-
ファイバープロテクト
健康と予防のために。Xanotyde配合
ファイバープロテクトはすべての馬の基本繊維飼料として利用できる安全で健康的な新しいHNFファイバー(MBFルーサン)飼料です。本製品はカルシウム含有量が高く、生体機能に必至な高品質で消化の良いタンパク質およびアミノ酸を豊富に含んでいます。 xanotydeを配合し胃潰瘍の管理を必要とする馬にも最適な飼料です。鮮度を保つ真空包装22.7Kg入り。
-
ファイバーイージー
健康と消化機能のために。
HNFファイバーと馬に適した牧草であるチモシーを配合した製品です。チモシーを加えることで消化機能と腸内環境をより良く保つための食餌性繊維の供給量を高める事ができます。繊維質をバランスよく配合した安全で健康的な基礎飼料としてすべての馬にご利用いただけます。鮮度を保つ真空包装22.7Kg入り
-
ファイバースタート (※子牛専用 馬にはご使用できません)
子牛のためのファイバー飼料
ファイバーの物理的特性と穀物のエネルギー量とを併せ持ち、高い含有量の良質なアミノ酸やカルシウム、ミネラル、ビタミン、タンパク質をバランスよく供給し、子牛が生まれ持った可能性にまで十分に発育を可能にします。
100日プログラムのご提案。
子牛の「成功させるための飼育」への近道。
ファイバーフレッシュ社の100日間の子牛発育促進プログラム(以下100日プログラム)は子牛の胃を最大に発達させるのを助けるために開発されました。ファイバースタートに含まれる消化の良い食物繊維と第一胃で消化吸収されるアミノ酸はルーメン(第一胃)と絨毛の発達を促すと同時にルーメン内に消化酵素を活性化させ、適切な細菌(バクテリア)を促します。
100日プログラムで育った子牛のルーメンは筋肉層がよく発達し、大きく育った絨毛により栄養を吸収するための表面積が広くなっています。 このような健康で十分な胃の発達により、栄養の効率と吸収がよくなり、飼料1kgあたりの変換率が乳牛、肉牛を問わず向上します。 育成者にとってはもちろんコストの削減になりますが、さらに重要なのは長期的な効果です。
100日間に必要な餌の推定量
100日間で子牛1頭あたりファイバースタートを10−12袋
できるだけ早い時期に、離乳前から子牛に高栄養価ファイバーFiberStartを与え始め100日間を通じて適宜食べさせてください。 はじめは少量しかたべなくても、味や食感に速いうちからなれさせると、離乳の直前から完全な離乳後にかけて食べる量は増えていきます。
100日プログラムを実施することによりミルクへの完全依存から、発達した複胃消化系による消化への移行を促し生まれ持った能力を最大限に発揮できるようにします。
給餌方法の目安
1.FiberStartを一日目から与える。
2.常に新鮮なFiberStartを与え、食べ残したものは2日おきに除去。
3.100日の飼育期間を通じてFiberStartのみを適宜与える。
4つの重要ポイント
暖かい室温-生まれたばかりの子牛が過ごす環境を整えることによってメリットを最大限に生かす。
ミルクの摂取量-一頭あたり一日につき合計4−5リットルに調整する。
給餌スペースの確保-大きめの餌を入れるのに十分な大きさの飼い桶と全ての高牛が同時に自由に餌を食べられるだけの十分なスペースを確保する。
乾いた干し草を与えない-子牛が食べる事のできる干し草を敷料として使用しない。これらの飼葉の使用をやめることでFiberStart摂取量が増え、メリットが最大限に生かされます。
離乳
- FiberStartの適切な摂取量は子牛一頭あたり一日約2kgです。
- 離乳時の子牛の体重はホルスタイン種の場合で75-80kgに適している必要があります。
- 第6週以降(45日目から)3日間かけて乳量を減らしその後完全に断乳します。
- 100日プログラムの残りの期間FiberStartのみを適宜に与えてください。